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小さな街で出会った、“伝統的なキャラメル”を使ったアルファフォーレス


南米全域で不動の人気を誇る「Alfajores/アルファフォーレス」

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これまで訪ねた南米各国では、パティスリーやカフェのショーケースから選ぶ、スナック感覚の郷土菓子として、よく目にしましたが…

※ 「アルファフォーレス」の詳細は↓コチラ
*世界の郷土菓子* ペルーの「Alfajores/アルファフォーレス」


…ウルグアイの世界遺産の街、コロニア・デル・サクラメントのレストランでは、メニューの一つになっているのを発見! アルファフォーレスの人気の高さを、改めて実感します。

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これまで出会った、持ち帰り用のスナック感覚で食べるアルファフォーレスと、なにか違いはあるかしら?…と、気になった私は、すかさず入店&トライ。

そして、テーブルに運ばれてきたアルファフォーレス(三個セット $100 ≒¥350)がこちら!

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なによりも一番の特徴は、溢れんばかりにたっぷりサンドされた「ドゥルセ・デ・レチェ/Dulce de Leche 」

「ドゥルセ・デ・レチェ」とは、固体または液体キャラメルで、ラテンアメリカ発祥の伝統的な糖菓。砂糖を入れた牛乳(コンデンスミルク)を、ゆっくり加熱して作られたものです。

起源については様々な説があり、地域によっては名称も変わることもあります。ここウルグアイでは、ウルグアイ・アルゼンチンの間を流れ、両国の文化の基盤となっているラ・プラタ川流域が発祥の地である…とされています。

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そして、レシピも幅広く、味も地域によってさまざまですが、大きくは以下の2つのタイプに分けられます。

1つ目が、伸びがよく、艶があって柔らかい、“伝統的”とされるタイプ

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2つ目が、保形性が高く、くすんだ色味で、“ペストリー用”と呼ばれるタイプ

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冒頭でも触れた、パティスリーやカフェのショーケースに並ぶ、スナック感覚のアルファフォーレスには、“ペストリー用”のドゥルセ・デ・レチェを挟んだもの非常に多い。

けれど、今回トライしたレストランデザートとしてのアルファフォーレスには、“伝統的”なドゥルセ・デ・レチェが使われていました!

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また、片手で食べるのは困難なほど、贅沢にたっぷりとサンドされていて、なるほどこれも、お皿の上で食べることが前提の、レストランデザートとしてのアルファフォーレスならでは。

南米各国・各地域で、人々を魅了して止まないアルファフォーレスですが、ウルグアイの小さな街でもなお、その人気ぶりと奥深さを十二分に感じることができたのでした♪

あや
 


【今回「Alfajores/アルファフォーレス」を購入したお店はコチラ】

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エル・ドラッグストア/El Drugstore
住所:Portugal 174, Colonia del Sacramento, Uruguay
Facebook:El Drugstore


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\世界一周を終え、カフェをopen/



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