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アルゼンチンのお祝いスイーツは、アルゼンチンの誇り!?


アルゼンチンはブエノスアイレスのベーカリーやパティスリーで、ひときわ目を引くお菓子「Pastelitos/パステリートス」

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その見た目は非常に特徴的で、何層もの薄い生地が花びらのようにキレイに広がっています。中のフィリングは、ドゥルセ・デ・バタタ(サツマイモペースト)やカリンジャムが定番

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今回私がトライしたのは、ドゥルセ・デ・バタタ味(一個 $16 ≒¥128)。実際に食べてみると・・・

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甘さのないパリパリの生地は、歯ごたえバツグン!

油で揚げてあるのですが、しつこい脂っこさは感じず、外側の生地と中のドゥルセ・デ・バタタは丁度良いバランスを保っています。

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周りのパリパリとした生地は、春巻きの皮のようなものが何枚も重ねてあり、それを高温の油で揚げることで、層になって広がるのだとか。濃い黄金カラーにまでしっかり揚げるのがポイントです。

なお、この生地、フランス料理やフランス菓子にも頻繁に使われているチュニジア発祥の「Pate brick/パート・ブリック」のように、小麦粉と少量の油をベースにして作られているそうです。

このパリパリの歯ごたえは、万国共通で好まれているようですね♪

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パステリートスは元々、5月25日の革命記念日と、7月9日の独立記念日という、アルゼンチンでも最も重要とされる祝日に楽しむものだったそうです。それが今や、朝食・オヤツなどでいつでも食べられる定番の郷土菓子に変化したのだとか。

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しかし、アルゼンチンの郷土菓子はスペインの植民地下で生まれたものが多く、その中にあって「革命・独立」を記念して自国で生まれたパステリートスは、アルゼンチンの人々にとってはやはり、特別な思い入れのある郷土菓子なのだそうです。

ただ美味しいだけでなく、アルゼンチンの歴史を振り返る機会をくれた、郷土菓子なのでした♪

あや
 


【今回「Pastelitos/パステリートス」を購入したお店はコチラ】

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コンフィテリア・デルガド/Confiteria Delgado
住所:Avenida Corrientes 4631,Buenos Aires,Argentina
HP:http://www.confiteriadelgado.com.ar/


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\世界一周を終え、カフェをopen/



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