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キトで見つけた、南米一・ラブリーなメレンゲ菓子!?


エクアドルの首都・キトの旧市街を歩いていると、売り子さんがなにやら可愛い見た目のスイーツを販売している様子を、よく見かけます。

はじめはアイスクリーム屋さんだと思って、特別気にも止めていませんでしたが・・・

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・・・あれれ?

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ここは赤道直下の国だというのに、炎天下の中、アイスクリームがまったく溶けていない !?

・・・ということは、アイスクリームじゃないのかも?
 

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ローカルレストランの店先にも、無人で放置されている(!?)ナゾのスイーツ!

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その正体は、エクアドルの人気スイーツ「Espmilla  de Guayaba /エスプミージャ・デ・グアヤバ」でした!

「エスプミージャ」とは、スペイン語で“泡”を意味し、「エスプミージャ・デ・グアヤバ」とはつまり、グアバ果汁で卵白を泡立てたメレンゲ菓子なのであります。

値段は大体一個 US$0.5 ≒¥57という、このお手軽スイーツ。カラーバリエーションは色々ありますが、単に食用の色粉を使っているだけ。そのため味は、ほんのりとしたグアバ風味。

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しかも、エクアドルはグアバの一大生産地のため、フレッシュのグアバが使われているという、実は贅沢な一品!

なお、アクセントとしては、カラースプレーとフレッシュ・ストロベリーの飾り付けが定番です♪

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基本的には子供のお菓子なのだろう……と思っていたのだけれど、地元の大人たちが食べ歩きしながら、やたらと美味しそうに頬張る頬張る!

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…ということで、これはスルーしていられないと、私も挑戦することに♪

食感は、見た目どおりフワフワ~。作り方はほぼ一緒なので、もはや究極にやわらかく仕上げたマシュマロのようです!

ものすご~く甘いことは覚悟していたのだけど、グアバ果汁とフレッシュ・ストロベリーの酸味のおかげで、意外とペロリと食べられてしまいました♪
 

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カリカリとした食感の焼いたメレンゲ菓子は、世界各地でみられますが・・・

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・・・フワフワ食感のメレンゲだけを、そのまま単体のお菓子として楽しめる、世にも珍しいエスプミージャ・デ・グアヤバ……なんてエキサイティング!笑
 

さらに、昔ながらの作り方が、とっても興味深いのなんの…

1. グアバを丸ごと茹でる(基本的に、グアバを製菓に使うと時は一旦茹でるそうです)
2. 皮をむいて、果肉をミキサーで潰す
3. 漉して、その果汁に粉ゼラチンを溶かす
4. 卵白とグラニュー糖を泡立ててメレンゲを作る
5. 3&4を合わせて完成!

※日本で再現する場合には、卵白に火入れをして殺菌することをおすすめします。

ミキサーや泡立て器がない時代は、なんとメレンゲは人力で泡立てるしかなく、前腕をグルグルをまわして空気を含ませていたのだそう…是非ともその光景は一度見てみたかった~。

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このエキサイティングな「エスプミージャ・デ・グアヤバ」、どなたか一緒に作りませんか~? お祭りとかで人気スイーツになりそうな予感♪

あや

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\世界一周を終え、カフェをopen/



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