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夫婦で世界を旅したいね〜と話し始めてから、早3年。

満を持して、2016年1月から出発する「世界の郷土菓子を巡る旅」ですが、ただ今絶賛、準備でドタバタ中です。


正直、なんでこんなにシンドイ思いをしてるんだろう…と、たまに沈んだ気持ちになるときもあります(笑)

それでもやっぱり妻も夫も、将来の目標のために、“旅に出ることが必要”と確信しているので、なんだかんだと最終的には楽しくなってきて、二人で夜な夜な小躍りをしています。
 

逆に、こんなに準備が大変だからこそやっぱり、社会人になってから、「あてもなく彷徨う放浪の旅」「自分探しの無期限の旅」を考えてる方にはぜひ、この言葉を贈りたいのです。

 

 

 

もったいないですよーーーーーーー!!

 


準備が大変っていうのは、なにも時間やお金のことだけではございません。

やっぱり社会人になってから長く旅に出るっていうのは、今のは日本社会では“ドロップアウト”と見られるのは間違いないと思うんです。

誰がなんと言おうと、旅は“キャリアアップ”だと考えている私たちですが、その事実はしっかりと認識しておかなければいけないし、帰国後には実際に、そんなステレオタイプな見られ方とも勝負していかなければならない。

だから、予防接種を受けたり、家を引き払ったりと、基本的な準備だけでもかなり大変だけど、もうひと踏ん張り!と、帰国後の自分たちのために、今からできることはなんでも準備しておくようにしています。


ただ、「私たち頑張ってるでしょ?」ということを、ここで言いたいわけではありません。
 

社会人になって長い旅に出ることは、あるゆる面でリスクを負います

わざわざそのリスクを負ってまで旅に出るのであれば、“ドロップアウト”ではなく、“キャリアアップ”の旅にしたい

そう考える旅人を、一人でも増やしたいのです。


…というわけで、そんな想いもあり、出発までは私たちなりの「旅の準備」を綴っていこうと思います。

 

STEP.1 目標を決める

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長い旅に出る上で、多くの方が「目的地を決める」「期間を決める」ということから準備を始めると思いますが、私たちの場合は、そもそも自分たちは、どうなりたいんだっけ?どうしたいんだっけ?…ということを、二人で鼻血が出そうなくらい話し合いをしました。

なぜなら、旅に出たい!と欲求にまかせて、ここではなどこかへ飛び出すことなど、お互いに望んでいなかったからです。


そんなわけで議論を重ねた結果、以下のように目標を決め、そして行動に移しました。

 

妻の目標は、

単なるモノ作りのパティシエではなく、「スイーツ・ストーリーテラー」になること。

↓ 詳しくはこちらの記事で
旅するパティシエの、旅するワケ。


夫の目標は、

日本に「旅」を文化として根付かせ、「ツーリズム」を平和産業として機能させること。

↓ 詳しくはこちらの記事で
旅する本屋の、旅するワケ。

 

そのために、
 

妻は、

スイーツ・ストーリーテラーとしての帰国後の活躍の場も見据えて、「KitchHike」との連携を図り、まず旅行前・旅行中は『KitchHike MAGAZINE』で連載を持つことになりました。


夫は、

新規事業やメディアをプロデュースするレーベルをスタートさせて、自分が旅に出ても日本で事業を動かせるような体制作りと仲間集めに奔走。そうすることで帰国後にすぐ、旅でデザインするシゴトに取り組める下地を作っています。

 

目標を決めることが先? それとも旅に出ることを決めるのが先?…というのは、人それぞれだと思いますが、私たちの場合は、まず目標を明確にしたことで、自分たちが旅で出る必然性を感じましたし、自然とどんな旅にしたいかも具体的になりました。

もちろん、帰国後まで見据えた準備をしたところで、必ずしも思ったとおりの成果が出るとは限りません。でも、そこまで考えて、そこまで準備することにこそ、意味があると思っています。なぜならそれに比例して、旅がより充実したものになると考えているからです。

 

…というわけで、私たち夫婦の暑苦しさを全開にしてしまったことで、ヒかれていないかを危惧しつつ、これにて「旅の準備 STEP1」を終わりにしたいと思います!(コソコソ)

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