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『KitchHike MAGAZINE』連載・予習編、最後の記事です!

“胃袋外交で世界をつなぐ” というステキなコンセプトの下、料理を作る人・食べる人とをつなぐマッチングサービスを展開する「KitchHike(キッチハイク)」
 

KitchHikeを利用しての日本での予習もこれが最後。記念すべき最後の国はインド!…ということで、前編では郷土菓子について教えて頂く前に、伝統的なインド料理について学びました♪

〈 KitchHike連載 −予習編−〉インドの郷土菓子 part.1

KH5-3


そして今日は、後編の記事も公開されました!…のお知らせです。

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実際に2016年7月に訪ねる予定のインド。

KitchHikeを利用して、東京・東雲に住むインド人、ギータンジャリさんの元を訪ね、「Jalebi/ジャレビ」というインドの郷土菓子について予習してきました!


インド郷土菓子のヒミツを解く鍵は、なんといってもスパイス砂糖

「スパイス」はインドの代名詞といっても過言ではないので納得だと思いますが、おもしろいのがインドと「砂糖」の関係。

砂糖の原料のひとつ「サトウキビ」は、ニューギニア周辺の島々が原産地だと考えられていますが、なんとそれを世界で初めて「砂糖」に生成したのがインドなのだそうです!

そんな歴史的背景に裏打ちされたインド郷土菓子のヒミツを、旅するパティシエなりに綴っておりますので、ぜひぜひ読んでやって下さいませ。
 

【“旅するパティシエ” 世界一周!郷土菓子レッスンの旅】
http://blog.kitchhike.com/tabisurupatissier-india2/

KH6-2

 

…さて、中米はジャマイカ・中東はイスラエル・アジアはインドと、“世界の郷土菓子を巡る旅”の出発前に続けてきた予習もこれにて完結です。

奇しくも最後の予習では、郷土菓子の背景にあるストーリーの奥深さを改めて思い知らされ、これ以上の予習を続けても、アタマの中で理解できることには限界があることを痛感しました。

実際にその土地を歩き、そこに住む人々と触れ合い、そしてそこに息づく「郷土菓子」がなぜ愛されるのか、その本当の意味を知る。そうしなければ、私が目指すスイーツ・ストーリーテラーにはなれない。

やっぱり私にとっては、今、世界を旅することは必然なのです
 

KH6-3今回の日本での予習にあたりご協力頂いた、KitchHikeのCOOKのみなさんへの感謝を胸に、旅を通じてより魅力的なパティシエとなって、ぜひまた再会したいと思います。

帰国したら一緒に料理イベントを開催しよう!…とみなさんと約束したので、必ずや果たさねば♪


ちなみに、世界を旅しながら『KitchHike MAGAZINE』の連載は続けていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いします!

まずは『KitchHike MAGAZINE』連載・予習編、ご愛読ありがとうございました。


そして、“世界の郷土菓子を巡る旅”、いってきま〜す!

あや

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*世界一周の旅を経て、
お菓子ブランドをスタート!




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