アフリカ大陸に別れを告げて……ついに、アジアに戻ってきました!
【day】249日目
【route】マドゥライ→バンガロール
前回の「旅の日記」に綴ったとおり、南アフリカのパティスリーで突撃取材に成功した私たち。
北アフリカを除いて、郷土菓子自体がそもそもそんなに多く存在するわけではない、アフリカ大陸。「現地で、現地の人々と、一緒に郷土菓子を作る」ことは半ば諦めかけていたので、ようやく肩の荷が下りた気分、、、
そしてその後は、ナミビア→ボツワナを巡り、再び南アフリカへと戻ってきて、そして次に向かったのは・・・
・・・アジア!!
まず降り立ったのは、ネパール。二人とも初めて訪れる国で、日本までは約5,000㎞とまだまだ遠いのに、「ただいま」感がすごい!そしてご飯がおいしい(涙
この感動を書き留めておきたいところだけど、やっぱりこのままでは延々とこのブログも終わらない気がするので、ネパールの次に向かった、インドについて先に書いてしまおうと思います。
人口は世界第2位の約12億人、南アジアに位置するインド。中国に次いで今、最も経済成長著しい国のひとつです。
その歴史は古く、紀元前2500年~紀元前1500年頃に栄えたインダス文明が始まりと云われ、その長い時間の中で多くの宗教が誕生しました。仏教・ヒンドゥー教・ジャイナ教などはインド発祥とされ、ほかにイスラム教徒やキリスト教徒なども一定数を占め、インドはまさに「宗教のるつぼ」です。
食文化に関していえば、インドといえば、やっぱりカレー。しかし、そもそもこれは旧宗主国の人々、つまりイギリス人が「香辛料を使った煮込み料理」をひとくくりにして呼んだ名前。
そのためインド人にしてみれば「カレー」は乱暴な呼称なわけですが、言い換えれば外国人にとってのインドは、それだけ “スパイス天国 ”だったということの現れだといえます。
通貨は「インド・ルピー/Rs」で、私たちが到着した際のレートは、Rs1.00 ≒¥1.50。
公用語は、ヒンディー語と英語。
……が、広大なインドでは、実際には30ほどの言語が、各地方でそれぞれ使われているそうです。
・・・という基本情報を踏まえつつ、まず降り立ったのは、北インドのバラナシ(ベナレス)。
聖なるガンガー(ガンジス川)沿い広がる街・バラナシは、年間100万人もの参拝客が訪れるという、ヒンドゥー教と仏教の聖地です。
夫は約10年ぶりにこの地にやって来たわけですが、現地の方々とのなかなか感慨深い再会もあり、またまた話が長くなりそうなので、「旅の日記」はスキップしまして・・・
・・・インドの人々のパワーに圧倒されながら、北インドから南インドへと南下します。
そして到着したのが・・・
・・・カルナータカ州の州都・バンガロール!
ビッグカンパニーのビルも立ち並ぶ南アジア有数の都市だけど、旧市街に一歩足を踏み入れれば、そこには未だ雑然とした光景が広がっています。
もちろん、ヒンドゥー教の神様である牛は、どんなに都市化が進んだって、普通に街中に居られます!神様なので、安易に触れるのは禁物。たまに凶暴な神様にも出会うので、くれぐれもご注意を。
ちなみにバンガロールでの宿は、こちらの「サイラム・レジデンシー/Sairam Residency」(一泊一室 Rs1,300 ≒¥1,950)。
さすが急成長中のインド。10年前はそれなりにお金を出しても、目を覆いたくなるような宿が多かったけど、もはやこれくらいクリーンなお部屋はデフォルトのようです。
さてさて、そんなわけでスタートした、南インドの旅。日常生活の中に、宗教が深く深く浸透しているこの国で、一体どんな郷土菓子に出合えるのでしょうか。
それはまた、次回の「旅の日記」で綴っていきたいと思います!
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*世界一周の旅を経て、
お菓子ブランドをスタート!
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いつも楽しいレポート有難う。二人一緒の時間が取れたら「さくら家」に連れて行きたいと思っています。連絡下さい。
太田さん
ありがとうございます!ぜひよろしくお願いします♪
連絡させて頂きます〜