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ブラジルの人々は、“モチモチ”食感がお好き♪


今回紹介する郷土菓子「Bolo de Aipim/ボロ・デ・アイピン」とは、アイピン芋のケーキのこと。

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でも、「アイピン/Aipim」というお芋の名前を聞いても、ピンとこない人も多いのではないでしょうか?  

アイピンは別名「マンジオッカ/Mandioca」「キャッサバ/Cassava」とも呼ばれていて、実は日本人の私たちにも身近な存在「タピオカ/Tapioca」の原料にあたるものです!

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アイピンはサツマイモの様な見た目で、甘さ控えめ、粘性が強いお芋。 そのデンプン質をタピオカと呼び、これはアマゾンのトゥビ語からきているのだそうです。

かつての宗主国・ポルトガルがブラジルにたどり着く遥か昔から、先住民の主食となっていた上、現在もブラジルの人々の食生活には欠かせないお芋です。  


さて、日本で定着しているタピオカというと、パール状の粒々したタイプですね。 台湾生まれの「タピオカミルクティー」などのイメージが強いかもしれません。

しかしブラジルでは、“タピオカドリンク”は一般的ではないようなのです。お芋そのものとして食べるほか、アイピン芋から製造したデンプン質「タピオカ粉」をベースに様々にカタチを変え、料理・お菓子に使われています。

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例えば、日本でもお馴染みの「ポン・デ・ケージョ/Pao de Queijo」など。


そして、そのタピオカ粉(=アイピン芋)を使った代表的な郷土菓子「ボロ・デ・アイピン」は、ブラジルのパティスリーやカフェでは定番のケーキなのです!

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しっとり&モチモチの食感が特徴で、ココナッツ味のものが一般的。 “エキゾチックなお餅”と表現したいほど、食べ応えのある郷土菓子です!
 

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なお、このお店でのお値段は、一個 R$7 ≒¥210。

こんなにも形・味を変えブラジル全土で愛され、食されているアイピン。その位置付けは、まるで日本でいうところの「大豆」のようです。

ボロ・デ・アイピンという一つの郷土菓子から、ブラジルの人々の「タピオカ LOVE♥」を感じることができました♪

あや
 


【今回「Bolo de Aipim/ボロ・デ・アイピン」を購入したお店はコチラ】

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マニア・ジ・トルタ/Mania de Torta
住所:Rua Xavier da Silveira, 45 Lj.B – Copacabana,Rio de Janeiro,RJ,Brazil
Facebook:https://www.facebook.com/maniadetortarj/


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\世界一周を終え、カフェをopen/



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