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モアイに会うために、サラリーマンは卒業しました

【day】46日目
【route】サンティアゴ→イースター島


前回の「旅の日記」に綴ったとおり、サンティアゴで無事に郷土菓子の取材を終えた私たち。

そして次なる目的地は、イースター島!!

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そう、「モアイ像」、そして世界遺産「ラパ・ヌイ国立公園/Parque Nacional Rapa Nui」として知られる、太平洋に浮かぶ絶海の孤島であります。

“世界の郷土菓子を巡る旅”という今回の旅のコンセプトとは関係ないのだけど、夫のたっての願いで、今回訪ねることにした次第。

ちなみに、世界一周航空券はワンワールドスターアライアンススカイチームの3グループがそれぞれ販売しているけれど、イースター島へ行ける唯一の世界一周航空券はワンワールド。そのために今回、ワンワールドを選んだと言っても過言でありません!

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なお、イースター島へ行くには二通りの方法があって、一つは今回の私たちのルートである、チリのサンティアゴから「ラン航空/LAN Airlines」を利用。もう一つはタヒチのパペーテから、同じくラン航空を利用する方法。

どちらの区間もラン航空の独占路線のため、その往復航空券は…

■サンティアゴ⇄イースター島…約8〜10万円
■パペーテ⇄イースター島…約12〜14万円

…とかなり高額!!!

そんなわけで日本から行くと、往復航空券だけで約25〜30万円はかかるという、いくら地球の裏側と言えども、さすがに旅好き泣かせの秘境。

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そんなわけで、イースター島に行くならサラリーマンは辞めて独立した上で、がっつり時間を確保して世界一周するしかないな…と、10年前の会社員時代から企んでいた旅ヲタの夫。

そう、今回の南の島へのフライトは、夫の夢の一つを叶える旅なのでした。
 

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・・・というわけで、いざ、イースター島を目指して、まずはサンティアゴの「アルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港/Aeropuerto Intenacional Arturo Merino Benitez」へ。

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イースター島路線の独占だけでなく、その独自のビジネスモデルで航空業界の注目を集めるラン航空。さすが、エコノミーなのにビジネスかと見紛うほどハイクオリティーな客室でした。

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スモッグのかかるサンティアゴに別れを告げ、太平洋を行くこと約3,700㎞、所要約6時間…

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イースター島が見えてきましたー!!!

いつもなら着陸まで爆睡し続ける夫も、この日ばかりはギラギラの眼差し。

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さらに島に近づくと、“絶海の孤島”にもかかわらず、けっこうな町が広がっていることに衝撃!

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一体どんなトコロなんだ…と、はやる気持ちを抑えつつ、ついにイースター島に上陸!!

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…とういわけで無事、「マタベリ国際空港/Aeropuerto Internacional Mataveri」に到着です。

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ちなみにこの空港の滑走路、なんと南米最長クラスの約3,318m。なぜかというと、かつてNASAのスペースシャトル計画の中で、緊急着陸用を兼ねて作られたから…とのこと。

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空港内では早速、モヤイ像ではないけれど、なにやら不思議な像たちが出迎えてくれます。

なお、空港内では「ラパ・ヌイ国立公園」の入園券(一人 US60$ ≒¥7,200)を購入。「ラパ・ヌイ国立公園」≒イースター島全体のことを指すので、入園料というよりは入島料という方がしっくり。
 

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さて、空港を出て振り返ってみると、ターミナル自体はとってもミニマム。ただし、前述のとおりラン航空の独占路線で便数が限られているため、キャパオーバーといういうカンジでもなさそう。

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ちなみに、こちらがイースター島の非公式の旗。「レイミロ/Reimiro」という、伝統的な女性用胸飾りがモチーフなのだとか。

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空港からは宿の方に送迎してもらい、「ハンガ・ロア村/Hanga Roa」に到着。イースター島でのお宿はこちらの「カバーニャス アナケナ/Cabanas Anakena」です。

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こんなシンプルな部屋だけど、なんと一泊一室 US$100 ≒¥12,000!!

バックパッカーにとっては卒倒しそうな宿泊料金ですが、島内ではこれでも決して高くない方。もっと節約したければ、それなりの装備を自前で用意して、キャンプ場に行くしかないそうです…。

料金が高い安い以前に、島内のホテルはあっという間に予約で埋まってしまうので、到着の半年前、つまり旅立ち前に日本からすでに予約をしていた私たちなのでした。

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ちなみに、島内は宿泊料金だけでなく、すべての物価がチリ本土に比べてものすごく高い。イースター島だけ日本と同じ物価…といっても大ゲサではありません。

そのため多くのバックパッカーは、サンティアゴで水やら食料やらを買いだめしていくそうです(私たちは取材で忙しくてできなかった…)。いやはや、やはりイースター島に個人で行くのは大変です…。

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そんなこれまでの苦労を振り返りつつ、ようやく落ち着いて、イースター島の空気を満喫。

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おお〜やっぱり南の島の花は鮮やかだね〜…なんてゴキゲンでくつろいでいたら・・・

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・・・突然のヒョウ!!しかもとんでもない大きさ!

そうでした、ここは太平洋にポツンと浮かぶ、絶海の孤島……“地球上で、ほかの陸地から最も距離が遠い陸地”のイースター島です。急な天候の変化には気をつけなければいけません、、、

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そんなイースター島からの洗礼も受けつつ、早速レンタカーで近場のモアイ像を見に行ってみることに(このために国際運転免許証も日本で取得済み!)。島内を個人で自由に周るには、レンタカー・レンタバイクを利用するくらいしか手段はありません。

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左ハンドルの上に、マニュアル車ということで、ビビりまくる夫。マニュアル車は教習車に乗ったとき以来…ブルブル。

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とはいえ、島ではビュンビュンと車が走っているわけではないので、時速30㎞の超マイペース安全運転。ほぼ二速で走り続けます(笑)。

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そしてたどり着いたのが「ハンガ・キオエ/Hanga Kio'e」。……おお、遠くに見えるのは、まさか!?

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まさかー!?

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まさかーーー!?


…というわけで、次回の旅の日記は、モアイだらけのモアイ祭りを開催致します。

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