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社会主義国・キューバで飛び込み取材! 今回の郷土菓子は「セニョリータ」♪

【day】67日目
【route】ハバナ


前回の「旅の日記」に綴ったとおり、世界遺産の街・トリニダーに滞在した私たち。

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再び、所要約7時間のバス移動を経て、首都・ハバナへと戻ってまりました。


そう、キューバの旅も、もう終わりに近いのです…。

郷土菓子の取材が、まだできていないというのに…。


・・・というのも、社会主義国・キューバの食料事情のハナシの記事にもまとめたとおり、郷土菓子を見つけるどころか、まともに食事を取ることすら難しいキューバ。

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なんとかスイーツを見つけることができたとしても、失礼かもしれませんが、そのほとんどがまともにお菓子を作っているとはとても思えないようなお店ばかり…。

とはいえ一軒だけ、きちんとしたパティスリーを発見することができたのですが・・・

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*世界の郷土菓子* キューバの「Cabezotes/カベソテス」

・・・キューバの郷土菓子を一緒に作らせて下さい!…という突撃取材に関しては、あえなく失敗、、、


難解な食料事情を抱えるこの国では、私たちが希望するような取材なんて、どだい無理な話だったんだ……と、ほぼほぼ見切りをつけていた、キューバ出国の前日。

全く期待をせずに、それでもわずかな可能性をどこかで信じながら、旧市街のまだ訪れたことのないエリアをひたすら歩いていると・・・

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・・・なんと、正直キューバには似つかわしくない、立派なパティスリーを発見!!

しかも、国営店のぶっきらぼうな接客がデフォルトのキューバにあって、予想外のとっても感じの良いスタッフさんの登場に、思わずあたふた(笑


まさか最後の最後で、大逆転を起こせるんじゃないか!?

・・・逸る気持ちを抑えつつ、自己紹介、そしてキューバの郷土菓子を一緒に作らせて下さい!…と、取材のお願いをすると、厨房からやや強面のオーナー・シェフが登場。

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ドキドキしながら回答を待っていると、スペイン語でキューバの郷土菓子についての解説がスタート……しかも、マシンガントーク!

どうやら彼には、こちらの意図が伝わっていないようです…。でも、キューバでようやくこんなに立派なパティスリーを見つけたというのに、簡単に引き下がるわけにはいかない!

ひと通り話が終わるのを待ってから、恐る恐る、「あの〜、もし可能であれば厨房で、一緒に作りながら教えてもらっていいですか?」…と切り出す私たち。


今まで経験からすると、当然答えは「関係者以外はNO!」、もしくは運が良くても「明日の朝ならいいよ」くらいのもんだろうなぁ……ちなみに明日は出国なので無理なんですけどね!

・・・と、仮に取材がNGだとしてもヘコまないよう、必死に後ろ向きな心持ちでいることに努めていると・・・

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「よっしゃ、すぐ来い!」…と、二つ返事で厨房に招き入れてくれたのでした!

キューバ滞在の最終日にして、まさかの大逆転ーーー!!


ボリビア、パラグアイ、チリに続き、これで4度目の突撃取材に成功です♪

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そして、今回一緒に作らせて頂いたのは、「Senorita/セニョリータ」というキューバの郷土菓子。

例のごとく、一緒に作らせてもらった様子を、チラ見せ致します!

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ただ一緒に郷土菓子を作るだけでなく、“職人の在り方”について改めて考えさせられた、今回のキューバでの取材。

この取材の詳細は近日中に、夫が誌面(SWEETS TRAVEL BOOK)にまとめますので、どうぞお楽しみに♪

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\世界一周を終え、カフェをopen/



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