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ペルー到着の翌日、日系病院へと行ってきました

【day】10日目
【route】リマ


南米はペルーに到着した私たち。

首都・リマにて、いよいよ“世界の郷土菓子を巡る旅”をスタート!

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…と行きたいところですが、妻の完全復活を目指すべく、引き続き静養。

暖かさとほど良い湿度で、アメリカに滞在していた頃より、狙い通りぐんぐん体調は良くなってきた妻。


しかし、相変わらず咳は止まらず、念には念をということで、ペルー到着の翌日に早速、リマ市内の病院に行くことにしました。

向かった病院は、「日秘総合診療所/POLICLINICO PERUANO JAPONES」

この病院は、ペルー日系人協会が運営する診療所で、日本の援助で設備も整っているため現地での信頼も厚く、また、日本語を多少理解する医師が常時ではないが勤務している…という事前情報を得ていたので、迷わずここに行くことに。


というわけで朝から早速、ホテルからタクシーで病院へと向かいました。
 

Exif_JPEG_PICTUREスムーズに病院に到着するも、院内は現地の方々でごった返し。しかもシステムがよくわからない…と困惑。すると、そんな私たちに気付いてくれた病院スタッフの方が、すぐさま日系人スタッフの方の元へと案内してくれることに!

そして、「こんにちは~」と日本語で話しかけてくれる、日系人スタッフのおばさまが登場。見た目ももはや完全に日本人で、それだけでなんだかすっかり安堵してしまった私たち。

実際は、本当にごくごく簡単な日本語しか話せず、英語と組み合わせての会話だったけど、それでも彼女がいてくれたおかげで、手続きはもちろんのこと、なによりも精神的に本当に助けられたのでした。感謝!!

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待合室で先生の出勤を待つ嫁ちゃん


そして、ざっとまとめると、以下のような診察の流れでした。


① 日系人スタッフの方が、妻の症状を踏まえて担当医を確認
② 受付で初診料(S/.35 ≒¥1,225)を支払い、支払証明書をもらう
③ ①の担当医の部屋のドアに投函口があり、そこに支払証明書を投函
④ 名前が呼ばれたら入室、診察開始
⑤ レントゲン撮影承諾書(S/.60 ≒¥2,100)と処方箋(S/.40 ≒¥1,400)をもらい、再び受付けで支払い
⑥ レントゲン撮影を済ませつつ、処方箋の薬を受け取り
⑦ 再度、担当医の部屋へ行き、購入した薬の確認と、レントゲンの結果報告を受ける



①は、妻は旅行者ということで、どうやら特別扱いをしてもらったようで、本来の手順は謎でした。

そして日本と決定的に違うのは、課金ポイントですべて先払いになるという点。明らかに混雑を生む原因になっていて非効率的なのですが、ただ、病院側のリスクヘッジと理解すれば納得。

一方で、民間の病院に比べて料金を安く設定していて、(見る限り)幅広い経済層の受け入れを実現しているようだったので、そういう意味では「先払い」は、受診側にとってもある意味やさしいシステムなのかもしれません。裕福でない方にとっては、診療前に診察料を把握しておけるのは助かりますよね。

そして、診察してくれた日系人の先生も、英語でのみのコミュニケーションではあったけれど、非常に丁寧でやさしく、なるほど現地での信頼も厚い病院というのが頷けるのでありました。

 

そして、肝心の妻の診察結果ですが…

「一般的な風邪」

…でした!苦笑


ややズッコケがちな結果だったのですが、もしやインフルエンザか?…と心配していたので、とにもかくにもホッとした二人。ちなみに、レントゲン結果については「肺がめちゃくちゃキレイだね」とのことでした(笑)。


ただ、ひとつ明確に指示を受けたのは、ナバホ国(アメリカ)の病院で処方された抗生物質は効いていないようなので、アレルギー性気管支炎の薬に切替えるように、とのことで新たな薬を処方されました。

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日秘総合診療所で処方された薬たち

そうこうしている内に、妻の眼力も徐々に蘇ってきて、なんだか全体的に良い気の流れ。…というわけで、あとは油断せずに、処方された薬をしっかり飲みつつ安静にするのみ!なのでした。


それにしても大きな金額ではないとはいえ、本当に海外旅行保険にがっちり加入していてよかった…。

今回の一件で、旅行中の医療まわりのリスク対応について色んな意味で勉強になったし、旅行序盤だったことは不幸中の幸いだったと、しみじみ語る二人なのでありました。

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\世界一周を終え、カフェをopen/



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