旅するパティシエ, 旅する本屋

Menu

Skip to content
  • ホーム
  • 世界一周 夫婦
  • 世界の郷土菓子
    • 北中米・カリブ
      • アメリカ
      • キューバ
      • ジャマイカ
    • 南米
      • ペルー
      • ボリビア
      • パラグアイ
      • ブラジル
      • アルゼンチン
      • ウルグアイ
      • チリ
      • コロンビア
      • エクアドル
    • ヨーロッパ
      • ポルトガル
      • スペイン
      • フランス
    • 中東
      • イスラエル
      • パレスチナ
    • アフリカ
      • 南アフリカ
    • アジア
      • インド
  • シゴト
  • メディア掲載・出演
  • ニュース
  • お問い合わせ

Tag Archives: ごはん

post

※注:ここは日本ではありません。地球のウラ側です。

2016-05-28 by aya-hide In サンパウロ, ブラジル, リオデジャネイロ, 旅の日記

100年の歴史を誇る、ブラジルの日系人文化の中心地だけど…

Read More

post

ボリビア→パラグアイ。人生で最も過酷な58時間移動~後編~

2016-04-23 by aya-hide In アスンシオン, サンタ・クルス, パラグアイ, ボリビア, 旅の日記

いよいよサンタ・クルスから、アスンシオンへ、24時間移動

Read More

post

クスコでブランチなら、中央市場がイイんだよ

2016-02-23 by aya-hide In クスコ, ペルー, 旅の日記

地元の人々で朝から大賑わいの、「中央市場/Mercado Central」

Read More

2 / 2«12

世界の郷土菓子をつくる旅

世界一周を経て、
パティシエ&編集者の夫婦が、
旅とお菓子のストーリーをお届けしています

〈 ABOUT US 〉

Brand


世界一周を終え、お菓子ブランドはじめました
ー Instagram ー
焼き菓子博・丸ごとレモンケーキ
に使っている
たまごの話。
@ufu.sweets 
@cream_taro 

昨今、平飼い卵の認知は広まりましたが、
その一歩向こう側の拘りに惚れこんだ〝フルーツエッグ〟🪺を使っています。
@fruitsegg 
@repaco_garden 

平飼いということで、元気いっぱい走りまわる鶏もいれば、ひなたでポカポカくつろぐ姿も。じゆうな空気に加えてさらに、感動したのは、自家製のゴハン!
もう、エサって呼ぶにもなんだか違和感があるくらいの食事をとっているのです。

それは福島で複数店舗展開するパティスリーがもっている養鶏場ならではの拘り🪺

福島といえば各種フルーツが豊富ということもあり、市場に出回ることのできない果物や、可食部以外のカケラ。
そしてパティスリーならではのアップサイクルで、クッキーなどの端っこやカケラも使います。

拘りぬいた材料を、さらに時間をかけて発酵させたら果実酵母にし美味しい餌にします。
手間暇かけて愛情深く作られた食事の時間は、鶏達がスキップするようにかけより、それはそれは美味しそうに食べるではありませんか。

とうもろこしなど合わせた穀物ももちろんたべますが、従来の⚪︎⚪︎NGといった概念を一つ一つ良い意味で疑い、独自の養鶏と向き合う姿に感銘を受けたのでした。

それが卵の味わいならびにお菓子の味わいに繋がっているのです。

そんな背景があり、
今回の焼き菓子博では、あえて捻ったエッセンスを加えるのではなく、素材の味わいを楽しみたくて、引き算をしてできた丸ごとレモンケーキ。

全国各地から沢山ね焼き菓子が
集まる貴重な機会、
是非ご賞味くださいませ~
🏵️焼き菓子博🏵️

SEKAI NO OYATSUから
限定〝丸ごとレモンケーキ〟
発売のおしらせ

4月7日、エキュート秋葉原ground openを記念して、スイーツメディア ufu.(ウフ。)さんプレゼンツのスペシャルなイベント『焼き菓子博/ ヤキガシハク』が始まります~!
@ufu.sweets 

今回、本イベント15日間の為だけに爆誕したSEKAI NO OYATSU•丸ごとレモンケーキは、この春うららかな季節にピクニック🧺などでも、片手で頬張れるシーンをイメージして、カタチ×生地配合にしています。

スプリングなレモンケーキには
フリルなワンピースを纏わせたような
アイシング👗🪞
ひとくちひとくちの変化を楽しめます。

いつものSEKAI NO OYATSUレモンケーキはスライスして器にのせてカトラリーで食べるシーンに合わせて、どちらかというとどっしりしっとりタイプが多いですが、、今回はバターたっぷりだけどフワフワタイプ‼︎

卵🪺
福島の老舗パティスリーの菓子カケラや果物のカケラを自家製酵母発酵させたエサを食べている平飼い鶏から生まれた貴重すぎるフルーツエッグ。
@fruitsegg 

レモン🍋
のせさんが愛情込めて育てた有機栽培レモン
@safety_fruits 

カルピス発酵バター🧈で、軽快な香りとコク、奥行きはきび砂糖で…。
厳選した素材のハーモニー🕊️もお楽しみに。

そしてなんといっても、ワクワクするのは
ufu.編集長のクリーム太朗さんの審美眼で、全国各地から約30のブランドさんの焼き菓子を集めるというスペシャルな15日間なのです。
@cream_taro 

ドキドキ…
ワクワク…

参加されるお菓子ブランドさん、またイベント概要につきましてはufu.(ウフ。)さんの投稿までいらしてください🕊️
お菓子箱「旅と宝物」 ホワイトデー お菓子箱「旅と宝物」

ホワイトデーや、節目のお祝いなどにも
手に取ってくだいましたらうれしいです。
お仕事帰りにもぜひお立ち寄りくださいませ。
お店でいただける美味しいコーヒーも、絶品です⚪︎

___

🪞EXHIBITION 
日渓美佐江・鈴木文 作品展
@nikke_misae 
@ayasuzuki082 

🪞場所
coin(コイン) 
@coin_cf.sp_tokyo 
日本橋兜町にある「BANK」内にあります。
@bank_bakery_tokyo 
入口のドアをくぐり、階段を降りた地下1階にあるコーヒーと雑貨のお店、そしてフラワーショップも併設されている特別な空間です

_____

🪞お菓子のものがたり

ラドゥ
Laddu
世界ではじめて「砂糖」が精製され、
お菓子の歴史を紐とくには欠かせないインド。食文化と宗教が密接な関係にあり、「ラドゥ」も、ヒンドゥー教のお供えものとして生まれました。現地では材料も調理法も様々で種類豊富。焦がしバターでベサン粉(ひよこ豆の粉)を香ばしく炒め、きび砂糖で甘さの中に奥行きを出し創作しました。緑茶と合わせる豆の香りが口の中で解けることで和菓子を彷彿とさせるような体験もできます。

ハルヴァ
Halva
古代メソポタミアで生まれ。今や中東を中心に幅広い地域で愛され、世界には数百種類ものハルヴァがあると言われています。糖衣に空気を含ませながら固めるその独特なレシピをベースに、私達の舌にも親しみのあるピーナッツを使い、スパイスを効かせて創作しました。パワーが欲しい日に、ちびちび食べ進めてみてください。

サブレ オ シトロン 
Sablés au citron

レモンを使うお菓子は、大陸越えても各地で親しまれているほど、お菓子の歴史をみても世界中の人々を魅力してきました。
今回は、瀬戸内から届いた有機栽培のレモンを使って分厚く焼き上げたサブレに、甘酸っぱいアイシングで爽やかに仕上げました。お茶と一緒に口に含むことで、隠れたアプリコットバニラジャムが顔を出し、奥行きある香りを楽しめます。

 バーチ・ディ・ダーマ
 Baci di dama
19世紀のイタリア・ピエモンテ州トリノ発祥のクッキー生地でチョコレートをサンドした菓子で、その見かけが唇にみえることから、「マダムのキス」を意味するお菓子ともいわれています。材料として贅沢にヘーゼルナッツを使う背景には、当時アーモンドよりリーズナブルでかつ地域特産品だっことがあります。今回は、メープルを香らせたブロンドチョコレートをサンドして、香ばしさの中にほのかに塩味を感じるよう創作しました。

🪞内容量
ラドゥ2個
ハルヴァ2個
サブレ・オ・シトロン2枚
バーチ・ディ・ダーマ2個

🪞賞味期限:2025年3月31日(月)
🪞価格:3,850円(税込)
Follow on Instagram

ー Facebook ー

ー Twitter ー
Follow @sekainooyatsu

Book


わたしたちの旅が、本になりました



旅するパティシエのレシピが、本になりました


Travel


Category
  • ▼世界の郷土菓子
    • ►北中米・カリブ
      • アメリカ
      • キューバ
      • ジャマイカ
    • ►南米
      • ペルー
      • ボリビア
      • パラグアイ
      • ブラジル
      • アルゼンチン
      • ウルグアイ
      • チリ
      • コロンビア
      • エクアドル
    • ►ヨーロッパ
      • ポルトガル
      • スペイン
      • フランス
    • ►中東
      • イスラエル
      • パレスチナ
    • ►アフリカ
      • 南アフリカ
    • ►アジア
      • インド
  • ►SWEETS TRAVEL BOOK
    • Vol.0 世界の郷土菓子を巡る旅
    • Vol.1 ボリビアの郷土菓子
    • Vol.2 パラグアイの郷土菓子
    • Vol.3 チリの郷土菓子
    • Vol.4 キューバの郷土菓子
    • Vol.5 ジャマイカの郷土菓子
    • Vol.6 ポルトガルの郷土菓子
    • Vol.7 スペインの郷土菓子
    • Vol.8 フランスの郷土菓子
    • Vol.9 エルサレムの郷土菓子
    • Vol.10 南アフリカの郷土菓子
    • Vol.11 インドの郷土菓子
  • ▼BLOG
    • 旅のはじめに
    • ►旅の準備
      • STEP.1 目標を決める
      • STEP.2 期間を決める
      • STEP.3 ルートを決める
      • STEP.4 予算を決める
      • STEP.5 持ち物を決める
    • ►旅の日記
      • ►日本
        • 東京
      • ►アメリカ
        • ラスベガス
        • グランドキャニオン
        • モニュメントバレー
      • ►ペルー
        • リマ
        • クスコ
        • マチュピチュ村
        • マチュピチュ遺跡
        • プーノ
      • ►ボリビア
        • コパカバナ
        • ラ・パス
        • ウユニ
        • ポトシ
        • サンタ・クルス
      • ►パラグアイ
        • アスンシオン
      • ►ブラジル
        • リオデジャネイロ
        • サンパウロ
        • フォス・ド・イグアス
        • イグアスの滝
      • ►アルゼンチン
        • プエルト・イグアス
        • イグアスの滝
        • ブエノスアイレス
      • ►ウルグアイ
        • コロニア・デル・サクラメント
      • ►チリ
        • サンティアゴ
        • イースター島
      • ►コロンビア
        • ボゴタ
      • ►エクアドル
        • キト
        • ガラパゴス諸島
      • ►キューバ
        • ハバナ
        • トリニダー
      • ►ジャマイカ
        • キングストン
        • オーチョ・リオス
      • ►パナマ
        • パナマシティ
      • ►ポルトガル
        • リスボン
        • シントラ
        • コインブラ
        • テントゥガル
        • アヴェイロ
      • ►スペイン
        • サン・セバスチャン
      • ►フランス
        • ビアリッツ
        • アルル
        • アヴィニョン
        • サン・レミ・ド・プロヴァンス
        • ストラスブール
      • ►イスラエル
        • エルサレム
      • ►パレスチナ
        • エルサレム
      • ►南アフリカ
        • ヨハネスブルグ
        • ケープタウン
      • ►インド
        • バラナシ
        • バンガロール
    • 旅のおわりに
  • NEWS

Popular Posts
  • *世界の郷土菓子* ポルトガルの「Confeito/コンフェイト」
  • *世界の郷土菓子* インドの「Jalebi/ジャレビ」
  • *世界の郷土菓子* インドの「Laddu/ラドゥ」
  • *世界の郷土菓子* スペインの「Turron/トゥロン」
  • *世界の郷土菓子* イスラエル・パレスチナの「Halva/ハルヴァ」

New Posts
  • 「料理レシピ本大賞 2021」お菓子部門で、準大賞を受賞しました!「料理レシピ本大賞 2021」お菓子部門で、準大賞を受賞しました!
  • パティシエール・鈴木文のレシピが、本になりました。パティシエール・鈴木文のレシピが、本になりました。
  • 2年ぶり・・・世界一周の旅の後。2年ぶり・・・世界一周の旅の後。
  • 〈 ものがたり食堂 × 旅するパティシエ 〉フードイベント『くるみ割り人形』を開催しました♪〈 ものがたり食堂 × 旅するパティシエ 〉フードイベント『くるみ割り人形』を開催しました♪
  • 〈 Tadaku × 旅するパティシエ 〉フランス・アルザス地方の料理教室を開催しました!〈 Tadaku × 旅するパティシエ 〉フランス・アルザス地方の料理教室を開催しました!

Follow us


ー Facebook ー


ー 読者登録 ー
読者の方には新着記事をメールでお知らせします。


Tag Cloud

KitchHike×旅するパティシエ 「世界の郷土菓子」の本棚 ごはん るるぶ連載 アジアの郷土菓子 アフリカの郷土菓子 イベント タイムトラベル メディア掲載 ヨーロッパの郷土菓子 世界のおやつ 世界遺産 中東の郷土菓子 中米の郷土菓子 先住民 動画 北米の郷土菓子 南米の郷土菓子 国立公園 宿 島 市場 旅するパティシエ 旅する本屋 祭り 移住・移民 移動 突撃取材 絶景

SEKAI NO OYATSU / 世界のおやつ

ー Facebook ー
ー Instagram ー
焼き菓子博・丸ごとレモンケーキ
に使っている
たまごの話。
@ufu.sweets 
@cream_taro 

昨今、平飼い卵の認知は広まりましたが、
その一歩向こう側の拘りに惚れこんだ〝フルーツエッグ〟🪺を使っています。
@fruitsegg 
@repaco_garden 

平飼いということで、元気いっぱい走りまわる鶏もいれば、ひなたでポカポカくつろぐ姿も。じゆうな空気に加えてさらに、感動したのは、自家製のゴハン!
もう、エサって呼ぶにもなんだか違和感があるくらいの食事をとっているのです。

それは福島で複数店舗展開するパティスリーがもっている養鶏場ならではの拘り🪺

福島といえば各種フルーツが豊富ということもあり、市場に出回ることのできない果物や、可食部以外のカケラ。
そしてパティスリーならではのアップサイクルで、クッキーなどの端っこやカケラも使います。

拘りぬいた材料を、さらに時間をかけて発酵させたら果実酵母にし美味しい餌にします。
手間暇かけて愛情深く作られた食事の時間は、鶏達がスキップするようにかけより、それはそれは美味しそうに食べるではありませんか。

とうもろこしなど合わせた穀物ももちろんたべますが、従来の⚪︎⚪︎NGといった概念を一つ一つ良い意味で疑い、独自の養鶏と向き合う姿に感銘を受けたのでした。

それが卵の味わいならびにお菓子の味わいに繋がっているのです。

そんな背景があり、
今回の焼き菓子博では、あえて捻ったエッセンスを加えるのではなく、素材の味わいを楽しみたくて、引き算をしてできた丸ごとレモンケーキ。

全国各地から沢山ね焼き菓子が
集まる貴重な機会、
是非ご賞味くださいませ~
🏵️焼き菓子博🏵️

SEKAI NO OYATSUから
限定〝丸ごとレモンケーキ〟
発売のおしらせ

4月7日、エキュート秋葉原ground openを記念して、スイーツメディア ufu.(ウフ。)さんプレゼンツのスペシャルなイベント『焼き菓子博/ ヤキガシハク』が始まります~!
@ufu.sweets 

今回、本イベント15日間の為だけに爆誕したSEKAI NO OYATSU•丸ごとレモンケーキは、この春うららかな季節にピクニック🧺などでも、片手で頬張れるシーンをイメージして、カタチ×生地配合にしています。

スプリングなレモンケーキには
フリルなワンピースを纏わせたような
アイシング👗🪞
ひとくちひとくちの変化を楽しめます。

いつものSEKAI NO OYATSUレモンケーキはスライスして器にのせてカトラリーで食べるシーンに合わせて、どちらかというとどっしりしっとりタイプが多いですが、、今回はバターたっぷりだけどフワフワタイプ‼︎

卵🪺
福島の老舗パティスリーの菓子カケラや果物のカケラを自家製酵母発酵させたエサを食べている平飼い鶏から生まれた貴重すぎるフルーツエッグ。
@fruitsegg 

レモン🍋
のせさんが愛情込めて育てた有機栽培レモン
@safety_fruits 

カルピス発酵バター🧈で、軽快な香りとコク、奥行きはきび砂糖で…。
厳選した素材のハーモニー🕊️もお楽しみに。

そしてなんといっても、ワクワクするのは
ufu.編集長のクリーム太朗さんの審美眼で、全国各地から約30のブランドさんの焼き菓子を集めるというスペシャルな15日間なのです。
@cream_taro 

ドキドキ…
ワクワク…

参加されるお菓子ブランドさん、またイベント概要につきましてはufu.(ウフ。)さんの投稿までいらしてください🕊️
お菓子箱「旅と宝物」 ホワイトデー お菓子箱「旅と宝物」

ホワイトデーや、節目のお祝いなどにも
手に取ってくだいましたらうれしいです。
お仕事帰りにもぜひお立ち寄りくださいませ。
お店でいただける美味しいコーヒーも、絶品です⚪︎

___

🪞EXHIBITION 
日渓美佐江・鈴木文 作品展
@nikke_misae 
@ayasuzuki082 

🪞場所
coin(コイン) 
@coin_cf.sp_tokyo 
日本橋兜町にある「BANK」内にあります。
@bank_bakery_tokyo 
入口のドアをくぐり、階段を降りた地下1階にあるコーヒーと雑貨のお店、そしてフラワーショップも併設されている特別な空間です

_____

🪞お菓子のものがたり

ラドゥ
Laddu
世界ではじめて「砂糖」が精製され、
お菓子の歴史を紐とくには欠かせないインド。食文化と宗教が密接な関係にあり、「ラドゥ」も、ヒンドゥー教のお供えものとして生まれました。現地では材料も調理法も様々で種類豊富。焦がしバターでベサン粉(ひよこ豆の粉)を香ばしく炒め、きび砂糖で甘さの中に奥行きを出し創作しました。緑茶と合わせる豆の香りが口の中で解けることで和菓子を彷彿とさせるような体験もできます。

ハルヴァ
Halva
古代メソポタミアで生まれ。今や中東を中心に幅広い地域で愛され、世界には数百種類ものハルヴァがあると言われています。糖衣に空気を含ませながら固めるその独特なレシピをベースに、私達の舌にも親しみのあるピーナッツを使い、スパイスを効かせて創作しました。パワーが欲しい日に、ちびちび食べ進めてみてください。

サブレ オ シトロン 
Sablés au citron

レモンを使うお菓子は、大陸越えても各地で親しまれているほど、お菓子の歴史をみても世界中の人々を魅力してきました。
今回は、瀬戸内から届いた有機栽培のレモンを使って分厚く焼き上げたサブレに、甘酸っぱいアイシングで爽やかに仕上げました。お茶と一緒に口に含むことで、隠れたアプリコットバニラジャムが顔を出し、奥行きある香りを楽しめます。

 バーチ・ディ・ダーマ
 Baci di dama
19世紀のイタリア・ピエモンテ州トリノ発祥のクッキー生地でチョコレートをサンドした菓子で、その見かけが唇にみえることから、「マダムのキス」を意味するお菓子ともいわれています。材料として贅沢にヘーゼルナッツを使う背景には、当時アーモンドよりリーズナブルでかつ地域特産品だっことがあります。今回は、メープルを香らせたブロンドチョコレートをサンドして、香ばしさの中にほのかに塩味を感じるよう創作しました。

🪞内容量
ラドゥ2個
ハルヴァ2個
サブレ・オ・シトロン2枚
バーチ・ディ・ダーマ2個

🪞賞味期限:2025年3月31日(月)
🪞価格:3,850円(税込)
Follow on Instagram
ー Twitter ー
Follow @sekainooyatsu
旅するパティシエ, 旅する本屋

ーFacebook ー
Copyright ©2015-2024 旅するパティシエ, 旅する本屋 All rights reserved.